【2026年版】西松建設の年収は975万円|年齢別・役職別給与や施工管理のリアルを徹底解説

西松建設株式会社
NISHIMATSU CONSTRUCTION CO., LTD.

平均年収
975万円
2025年3月期
平均年齢
44.0歳
2025年3月期
平均残業時間
24.5時間
2024年度
離職率
3.8%
2024年度
有給休暇取得率
61.2%
2024年度
中途採用比率
28%
2024年度

西松建設の平均年収は?

西松建設の平均年収

西松建設の平均年収・平均年齢推移(同社IR

西松建設の平均年収は975万円です。【参照:有価証券報告書】

直近では前年(834万円)から約141万円の大幅アップを記録しており、建設業界全体の人材不足を背景とした積極的な賃上げにより、準大手ゼネコンの中でも最高水準の年収を実現しています。

目次 閉じる

  1. 西松建設株式会社NISHIMATSU CONSTRUCTION CO., LTD.
  2. 西松建設の平均年収は?
  3. 準大手ゼネコンの年収ランキングは?
  4. 西松建設の年代別の年収は?
  5. 西松建設への中途入社・転職で年収はどのくらい上がる?
  6. 西松建設の役職別の年収は?
  7. 西松建設の平均手取りは?
  8. 西松建設の年収が高い理由は?
  9. 西松建設の転職難易度は?
  10. 西松建設の学歴別の年収は?
  11. 西松建設は「やばい・ブラック」ってホント?
  12. 西松建設のよくある質問
目次へ

準大手ゼネコンの年収ランキングは?

準大手の年収ランキング

準大手ゼネコンの平均年収を比較すると、西松建設は975万円で第3位となっています。1位の長谷工コーポレーションとは83万円の差があり、2位の安藤ハザマとは30万円の開きがある状況です。

平均年齢(44.0歳)は他社と同程度であり、準大手ゼネコンの中で上位の年収水準を維持しています。

順位企業名平均年収平均年齢
1位長谷工1,058万円40.3歳
2位安藤ハザマ1,005万円46.3歳
3位西松建設975万円44.0歳
4位奥村組973万円43.0歳
5位五洋建設925万円41.5歳
6位三井住友建設893万円46.2歳
7位東急建設889万円44.1歳

※各社最新の有価証券報告書より作成

建設企業の規模別年収比較

建設業界全体で見ると、企業規模によって年収に大きな差があります。

建設企業の年収ピラミッド
企業区分平均年収
スーパーゼネコン1,000万〜1,200万円
西松建設975万円
準大手・中堅ゼネコン700万〜900万円
サブコン500万〜700万円
地場ゼネコン400万〜600万円

西松建設の平均年収975万円は、準大手ゼネコンの中でトップに位置します。中堅ゼネコンと比較すると200万〜300万円、地場ゼネコンとは500万円以上の差がつく計算です。

同じ施工管理職でも、所属する企業によって生涯年収は大きく変わります。仮に30年間勤務した場合、地場ゼネコンとの年収差は累計で1億円以上になる可能性もあります。

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同年収帯の企業でも、「残業時間」や「転勤の有無」などの労働環境は企業によって雲泥の差があります。 ジョブリー建設は業界に精通しているため、表向きの求人票には載らない「給与水準は高いが、実は残業が少ない」といった穴場の優良企業情報を保有しています。
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西松建設の年代別の年収は?

西松建設の年代別年収
年代平均年収年収レンジ
20代580万円450〜720万円
30代880万円750〜1,080万円
40代1,150万円980〜1,350万円
50代以上1,320万円1,180〜1,550万円

※有価証券報告書および独自ヒアリングデータに基づく推計値

20代:若手・主任クラス|28歳で年収720万円

西松建設の大卒総合職の初任給は27.5万円です。1年目からボーナスが満額支給される2年目には、残業代と現場手当を含めて年収520万円を超えます。28歳前後で主任に昇格すると、現場監督であれば残業代込みで年収720万円に到達します。

30代:係長・課長代理クラス|35歳で年収950万円

西松建設では30代前半で係長、30代後半で課長代理に昇進するのが一般的です。係長クラスからボーナスの加算額が大きくなり、残業の多い現場担当であれば35歳で950万円を突破します。準大手ゼネコンでトップクラスの年収水準です。

40代:課長・工事長クラス|45歳で年収1,280万円

40歳前後で課長に昇進し、ここから管理職待遇となります。残業代はなくなりますが、高額な役職手当と業績連動賞与により、年収はさらに安定します。大規模現場を仕切る統括工事長(所長)であれば、45歳で年収1,280万円を確実に手にします。

50代:部長・現場所長クラス|50代で年収1,400万円超

50代は部長職や大規模プロジェクトの現場所長が中心となります。責任の重さに比例して報酬も跳ね上がり、部長クラスの平均は1,400万円です。さらに支店長になれば1,800万円以上、執行役員へと昇進を重ねれば2,000万円を超えるトップクラスの報酬が得られます。

その資格と経験、他の会社ならもっと高く評価されるかもしれません。
建設業界の給与水準は、個人のスキルだけでなく「どの会社にいるか」で大きく変わります。 ジョブリー建設は、過去の転職支援実績から「あなたのスペックで、どの企業のどのポジションで、いくら貰えるか」具体的なデータを持っています。
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西松建設への中途入社・転職で年収はどのくらい上がる?

西松建設への中途入社で年収どのくらい上がる?

西松建設への転職は決して簡単ではありませんが、即戦力となる施工管理経験者には門戸が開かれています。近年はキャリア採用(中途採用)を積極的に推進しており、プロパー社員と同等のスピードで昇進・昇給が可能です。

地場ゼネコンや中堅ゼネコンからの転職であれば、年収200万〜350万円アップは十分に現実的です。
例として、現年収520万円の32歳・施工管理職が西松建設に転職した場合、入社時点で年収750万円(230万円アップ)30代後半で950万円以上が見込めます。

その経験、もっと「高く」「長く」活かせる場所があります。
建設業界でのキャリアは、一つの会社に留まることだけが正解ではありません。 業界に特化している私たちだからこそ、同業他社への転職だけでなく、あなたの経験を活かして「体力的に無理なく働ける職種」「大幅な年収アップ」を叶える選択肢を提示できます。
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建築施工管理・現場監督の年収は?

西松建設の建築施工管理職は、主に正社員(総合職)として採用されます。

正社員(総合職)の年収目安

年齢学歴年収目安
30歳大卒680万円
40歳大卒1,080万円

西松建設の正社員は、経験・年齢に応じて月給が決定されます。賞与は年2回(6月・12月)支給され、業績連動分が大きく年収を押し上げます。通勤手当・時間外手当・別居手当・住宅手当に加え、独身寮や社宅制度も整備されています。

土木施工管理・現場監督の年収は?

西松建設の土木施工管理職も建築と同様に、正社員(総合職)として採用されます。

正社員(総合職)の年収目安

年齢学歴年収目安
30歳大卒680万円
40歳大卒1,080万円

西松建設の土木系正社員は、月給27.5万円以上(大卒初任給ベース)からスタート。賞与は年2回(6月・12月)で、業績に応じて支給されます。通勤手当・時間外手当・別居手当・住宅手当などの福利厚生も充実しています。

正社員採用の応募条件
  • 四年制大卒以上
  • 1級土木施工管理技士 または 技術士 の資格保持が望ましい
  • 土木工事の施工管理実務経験(目安3年以上)

設計職(意匠・構造・設備)の年収は?

西松建設の設計職(意匠・構造・設備設計)の年収も、基本給テーブルは施工管理と同水準です。

年齢学歴年収目安
30歳大卒以上約650万円
40歳大卒以上約1,000万円

現場監督ほど現場手当がつきにくい反面、内勤でも安定した残業代が支給されます。西松建設の設計部門は土木・建築の両分野で高い専門性が求められます。中途採用では一級建築士資格に加え、ゼネコンや設計事務所での実務経験が重視されます。

事務職(内勤)の年収は?

西松建設の事務職(管理部門・営業・管理)は、技術職に比べると現場手当がない分、年収レンジは落ち着きますが、安定感は抜群です。

事務職の年収は配属部門によりますが、一般的に500万〜800万円程度が主なレンジとなります。技術職のような現場手当はつきませんが、賞与や住宅手当が同様に適用されるため、可処分所得は同年代の一般事務に比べて高くなります。

上記の職種別年収は、求人に掲載されている公式情報をまとめたものになります。
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西松建設の役職別の年収は?

西松建設の役職別年収

西松建設は年功序列の傾向が比較的強く、勤続年数に応じて着実に昇給・昇進していく給与体系です。
役職に就くと基本給に加えて役職手当が加算されるため、年収が大きく上がります。

役職年収(目安)年齢目安
一般職480〜600万円22〜27歳
主任620〜750万円28〜32歳
係長800〜980万円32〜38歳
課長代理950〜1,100万円38〜42歳
課長(工事長)1,100〜1,250万円42歳〜
次長1,200〜1,350万円45歳〜
部長(統括工事長)1,350〜1,500万円48歳〜
支店長1,700〜2,100万円52歳〜

※有価証券報告書および独自ヒアリングに基づく推計値(残業・諸手当込)

とはいえ評価制度やキャリアの進み方は、配属や上長、経歴で大きく変わります
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西松建設の平均手取りは?

西松建設の平均年収・平均年齢の場合、公式データから試算すると、年間の手取り額は約660万円ひと月あたりの手取り額は約55万円となります。

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項目年収 月収
額面収入6,500,000円 541,667円
所得税195,500円 16,292円
住民税325,000円 27,083円
健康保険321,750円 26,813円
厚生年金594,750円 49,563円
雇用保険39,000円 3,250円
介護保険88,400円 7,367円
手取り4,935,600円411,300円
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西松建設の年収が高い理由は?

西松建設の年収水準が高い背景には、土木分野での圧倒的な強みと、大型インフラ案件の継続受注による安定した収益構造があります。

同社は、ダム・トンネル・橋梁などの大型土木工事で長年の実績を持ち、技術力の高さが評価される企業です。また、国内外の大型インフラプロジェクトを継続的に受注し、景気変動に左右されにくい事業ポートフォリオを構築しています。

加えて、近年の賃上げトレンドにも積極的に対応し、2024年度から2025年度にかけて平均年収を約141万円引き上げました。こうした構造が、準大手ゼネコンの中でトップクラスの年収水準を実現できる要因となっています。

西松建設の転職難易度は?

西松建設の転職難易度

結論から言うと、西松建設への転職難易度は高いです。

しかし、近年はキャリア採用(中途採用)の枠を拡大しており、実務経験と資格を持つ即戦力層には大きなチャンスがあります。2024年度の中途採用比率は約28%と、準大手ゼネコンの中では標準的な水準です。

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西松建設の求める人物像は?

  • 「誠実さ」と「チームワーク」
    技術力だけでなく、誠実に仕事に向き合い、現場でチームと協力して課題を解決できる人材が求められます。
  • 主体性と成長意欲
    変化する建設業界において、自ら学び、新しい技術や手法に挑戦する姿勢が重視されます。
  • 高度な専門性と実務実績
    総合職では、建築・土木等の現場における実務経験や、1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士などの国家資格保持が求められます。

選考フローと期間

西松建設の中途採用の選考プロセスは、おおむね以下の流れです。

📋 選考プロセス(1〜2ヶ月)

STEP 1
書類選考
STEP 2
適性検査
STEP 3
面接(2〜3回)
GOAL
内定 🎉

選考期間は約1ヶ月〜1.5ヶ月が一般的ですが、ポジションによっては2ヶ月以上を要する場合もあります。

面接では「誠実さ」「協調性」「技術力」が重視され、これまでの経験で困難を乗り越えた実績」「チームワークを発揮したエピソード」などが深く掘り下げられます。

転職エージェントを活用して選考を有利に進める

西松建設への転職難易度は高く、ネット上の情報だけでは実際の職場環境がわからず不安という方も多いでしょう。

転職エージェントを活用すれば、転職するかどうか決めていない段階でも、まず西松建設で働く部署のリアルな環境を聞くことができます。「自分のスキルで通用するか」「配属先の残業時間や雰囲気はどうか」といった疑問を、選考前に解消できるのは大きなメリットです。

転職エージェントの活用メリット
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公式サイトhttps://jobree.co.jp
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M.K.(20代後半)建築施工管理
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不安やネガティブな気持ちになった時も、前向きな考え方へと導いてくださり、転職活動のメンタル面までしっかりサポートしていただけたのが大きな安心感につながりました。
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S.S.(30代前半)土木施工管理
自分では難しい「転勤の有無」についても、担当の方がスムーズに交渉してくださいました。
また、自分では応募しなかったであろう企業も紹介していただき、実際に話を聞いてみると仕事内容がしっかり合致しており、新たな可能性を感じることができました。
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西松建設の学歴別の年収は?

高専卒の年収は?

西松建設の高専卒の初任給は総合職で265,000円程度となっています。

年齢年収目安備考
20代前半380〜480万円初任給+賞与+手当
30歳480〜580万円主任クラス
40歳620〜750万円係長クラス

大卒(総合職)・院卒の年収は?

西松建設の総合職は、学歴による初任給差があります。

学歴月給(2024年実績)年収目安(1年目)
大卒275,000円480〜530万円
修士了295,000円520〜570万円
博士了315,000円560〜610万円

入社後の昇給・昇進スピードは学歴よりも実績・資格取得・評価で決まります。院卒は初任給で月額2万円程度のアドバンテージがありますが、30代以降の年収差は縮小し、課長以上では同等水準となるのが一般的です。

新卒の年収は?

西松建設の新卒1年目の年収は、大卒で480〜530万円、院卒で520〜570万円が目安です。

項目金額(大卒)備考
基本給月27.5万円×12ヶ月=330万円2024年実績
賞与約120万円(4.5ヶ月分)年2回(6月・12月)
残業代約40〜60万円月20〜30時間想定
現場手当約20〜30万円配属先による
合計約510〜540万円

新卒1年目から500万円台に届くのは、準大手ゼネコンの中でも高水準です。地場ゼネコンの新卒年収(300〜400万円)と比較すると、入社時点で150〜200万円の差がつきます。

西松建設は「やばい・ブラック」ってホント?

西松建設の年収を見て「魅力的だけど実際の評判はどうなんだろう?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。西松建設で検索すると関連キーワードにやばいというワードが目に入って、不安になった方も少なくないかもしれません。

そこで、次の記事ではネット上で言われている「やばい」の噂について、実際に働く社員の声や会社の雰囲気、ワークライフバランスなどのリアルな評判を詳しくご紹介します。就職や転職を検討している方はもちろん、西松建設に少しでも興味がある方はぜひご覧ください。

西松建設のよくある質問

西松建設の子会社の年収は?

西松建設の子会社の年収は約480万円〜750万円程度で、本体(西松建設)の平均約975万円に対し、子会社は2〜3割程度低くなる傾向があります。

西松建設の総合職の年収は?

西松建設の総合職の年収は約975万円です。30歳で680万円台、40歳前後で1,000万円に到達するのが標準的なモデルです。残業代の割合が高く、現場配属か内勤かで100万〜200万円程度の差が出ることがあります。

西松建設の女性の年収は?

西松建設の女性の年収は、約600万円〜680万円前後とされています。全社平均(男性比率高)との差があるように見えますが、同一職種・同一階級であれば男女の給与差はありません。

西松建設の職種別の年収は?

西松建設の職種別平均年収で最も高いのは土木職で1,050万円前後です。続いて、建築職の1,020万円、技術職の920万円、設計職の850万円、営業職の800万円、事務職の750万円の順となっています。

西松建設の出世コースは?

30代での「主任」昇進と「土木部門」での実績が鍵とされています。主任までは一律で昇進しますが、その後の「係長」への昇進スピードで差がつきます。また、歴史的に土木部門での実績が役員への王道ルートとされています。

西松建設のボーナスは何ヶ月分?

年間で約5ヶ月〜7ヶ月分と言われています。業績連動型ですが、近年は建設需要の高まりもあり、安定して高い水準が維持されています。

※ 免責事項

本記事の情報は、西松建設の公式ウェブサイトで公開されている情報(2025年1月時点)、およびその他の情報源を基に執筆しています。可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、情報の正確性を保証するものではありません。また、本記事における推測や考察は、公開情報に基づく筆者独自の見解であり、西松建設の公式見解ではありません。本記事の内容はあくまで参考情報としてご利用ください。

参照・参考元

西松建設株式会社 公式HP

厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査の概況」