パシフィックコンサルタンツ株式会社
Pacific Consultants Co., Ltd.
パシフィックコンサルタンツの平均年収は?

パシフィックコンサルタンツは非上場企業のため、有価証券報告書での年収公開はありません。そこで初任給(学部卒25.8万円)・賞与水準・複数の口コミデータをもとに独自推計すると、平均年収は約720万円(平均年齢45.0歳)と試算されます。
建設コンサルタント業界では最大手クラスの規模を誇り、売上高は約596億円(2024年9月期)。日本人の平均年収458万円と比較すると約260万円高い水準であり、インフラ整備の最前線を担う専門職として相応の報酬が得られる企業といえます。
| 年度 | 平均年収(推計) | 平均年齢 | 従業員数 |
|---|---|---|---|
| 2022年(71期) | 約690万円 | 44.8歳 | 2,208人 |
| 2023年(72期) | 約700万円 | 45.1歳 | 2,253人 |
| 2024年(73期) | 約710万円 | 45.1歳 | 2,348人 |
| 2025年(74期) | 約720万円 | 45.0歳 | 2,459人 |
出典:ESGデータ(平均年齢・従業員数)、初任給・口コミデータより独自推計
建設コンサルタント業界の大手5社を年収ランキングで比較

建設コンサルタント業界の大手5社で平均年収を比較すると、パシフィックコンサルタンツは約720万円で4位の水準です。1位の建設技術研究所(995万円)とは約275万円の差がありますが、平均年齢が45.0歳と最も高いことを考慮する必要があります。
なお、パシフィックコンサルタンツは非上場企業のため、年収は口コミデータからの推計値となります。上場企業の有価証券報告書データと単純比較はできませんが、業界最大手の一角として安定した給与水準を維持しています。
建設コンサルタント業界大手5社の平均年収比較(出典:各社有価証券報告書、パシフィックコンサルタンツは独自推計)
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パシフィックコンサルタンツの年代別年収

| 年代 | 平均年収 | 年収レンジ |
|---|---|---|
| 20代 | 500万円 | 450〜550万円 |
| 30代 | 620万円 | 550〜700万円 |
| 40代 | 800万円 | 700〜900万円 |
| 50代以上 | 950万円 | 850〜1,100万円 |
初任給・口コミデータをもとにした推計値
20代:新卒・役職なし|450〜550万円
パシフィックコンサルタンツの初任給は学部卒で月額25.8万円、修士了で27.8万円(2026年入社実績)。賞与(年2回・約5ヶ月分)と残業代を含めると、入社1年目で年収450〜500万円程度に到達します。20代後半で技術士補を取得すれば、550万円前後まで伸びるケースもあります。
30代:主任クラス|550〜700万円
パシフィックコンサルタンツでは30代で主任クラスに昇進するのが標準的です。年功序列の要素が強く、若手のうちは昇給幅が穏やか(年1万円程度)ですが、技術士資格を取得するとプロジェクトの管理技術者として活躍でき、評価・給与ともに上がりやすくなります。
40代:係長〜課長|700〜900万円
40代で係長〜課長クラスに昇進する社員が多くなります。課長への昇進(バンドチェンジ)で給与が大幅にアップし、みなし残業代や役職手当が含まれた形での年収800万円超えが視野に入ります。
50代:課長〜部長|850〜1,100万円
50代では課長〜部長クラスが中心です。部長として大型プロジェクトを統括するポジションでは年収1,000万円超えも十分に可能です。業績連動型の賞与比率も高まり、会社の業績が良い年はさらに上乗せされます。
その年齢と経験、ほかの会社ならもっと高く評価されるかもしれません。
建設業界では、個人の経験よりも「どの会社で働くか」で年収が大きく変わります。実際、同じ年齢・経験・資格でも、企業が異なるだけで年収が100万円以上変わるケースも珍しくありません。しかし、どの会社が高年収なのかは、求人票で見極めるのは難しいのが現状です。
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パシフィックコンサルタンツへの中途入社・転職で年収はどれくらい上がる?
パシフィックコンサルタンツは中途採用に積極的です。2025年度の中途採用は68名で、新卒採用93名と合わせて年間161名を採用。即戦力となる経験者には門戸が広く開かれています。
中堅・地場の建設コンサルタントからの転職であれば、年収100万〜200万円アップも十分に現実的です。例えば、現年収500万円の30歳・技術士補が転職した場合、入社時点で年収600万円(100万円アップ)、40歳時点では800万円以上が見込めます。
道路・都市計画技術者の年収目安
パシフィックコンサルタンツは道路・都市計画分野で国内トップクラスの実績を持ちます。渋谷駅周辺再開発や日本橋の首都高高架撤去など、大規模プロジェクトを多数手がけており、この分野の技術者は特に高く評価されます。
| 年齢 | 資格 | 年収目安 |
|---|---|---|
| 30歳 | 技術士補 | 550〜650万円 |
| 35歳 | 技術士 | 650〜750万円 |
| 40歳 | 技術士 | 750〜900万円 |
鉄道・交通計画技術者の年収目安
パシフィックコンサルタンツは鉄道分野でも強みを持ち、新幹線や都市鉄道の計画・設計に携わっています。技術士(建設部門・鉄道)の資格保有者が優遇されます。
| 年齢 | 資格 | 年収目安 |
|---|---|---|
| 30歳 | 技術士補 | 550〜650万円 |
| 35歳 | 技術士 | 650〜750万円 |
| 40歳 | 技術士 | 750〜900万円 |
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パシフィックコンサルタンツの役職別の年収は?

パシフィックコンサルタンツは年功序列の要素が強い一方、管理職への昇進(バンドチェンジ)で年収が大きく上がる給与体系です。課長以上になるとみなし残業代や役職手当が含まれた形での給与となります。
| 役職 | 年収(目安) | 年齢目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 役職なし(技師) | 450〜600万円 | 22〜32歳 | 入社〜数年目、基本給+賞与+残業代 |
| 主任 | 600〜750万円 | 30〜40歳 | 技術士取得で評価アップ |
| 係長 | 750〜850万円 | 38〜45歳 | 管理職手前、複数プロジェクト担当 |
| 課長 | 850〜1,000万円 | 42〜50歳 | 管理職、みなし残業代含む |
| 部長 | 1,000〜1,200万円 | 50歳〜 | 部門統括、業績連動賞与比率高 |
| 執行役員 | 1,300万円〜 | 55歳〜 | 経営層、報酬は業績連動 |
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多くの企業では昇進の条件が曖昧です。評価制度がしっかりした企業なら、キャリアパスが明確だからこそ昇進も年収アップも現実的になります。
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パシフィックコンサルタンツの年収が高い理由は?
業界最大手・70年以上の歴史と実績
パシフィックコンサルタンツは1951年創業、70年以上の歴史を持つ建設コンサルタント業界のリーディングカンパニーです。売上高約596億円、従業員数約2,500名と業界最大手クラスの規模を誇ります。
渋谷駅周辺再開発、日本橋の首都高高架撤去、新幹線整備など、日本を代表する大型プロジェクトを数多く手がけています。こうした高難度・大規模案件を担える技術力が、高い給与水準の源泉となっています。
「技術士」が必須の高度専門職
建設コンサルタントの仕事は、国土交通省や自治体から発注される公共事業の技術的なパートナーとして、高度な専門知識と判断力が求められます。
特に、プロジェクトの管理技術者として配置されるには「技術士」資格が必須です。技術士は合格率10%前後の難関国家資格であり、取得には5〜10年の実務経験と継続的な学習が必要です。パシフィックコンサルタンツには延べ900名を超える技術士が在籍しており、この専門性の高さが給与に反映されています。
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パシフィックコンサルタンツの転職難易度と選考情報
結論から言うと、パシフィックコンサルタンツへの転職難易度は中〜高めです。建設コンサルタント業界最大手クラスの企業であり、技術士資格保有者を中心に優秀な人材が求められています。
ただし、即戦力となる経験者には積極的に門戸が開かれているのも事実です。2025年度の中途採用は68名と、コンスタントに中途人材を採用しています。
パシフィックコンサルタンツの求める人物像
- 技術士資格保有者・取得見込み者 道路・鉄道・都市計画・河川など、技術士資格を持つ専門家が最も求められています。技術士補の方も歓迎されます。
- 社会インフラへの使命感を持つ人材 「未来をプロデュースする」というグループビジョンのもと、社会課題の解決に貢献したいという使命感を持った人材が求められています。
- チームで成果を出せる人材 大規模プロジェクトはチームで進めるため、協調性とコミュニケーション能力も重視されます。
選考フローと期間
パシフィックコンサルタンツの中途採用の選考プロセスは、おおむね以下の流れです。
- 書類選考(履歴書・職務経歴書)
- 適性検査
- 面接(2〜3回)
- 内定
選考期間は約1〜2ヶ月が目安です。面接では技術力・経験はもちろん、「一緒に働きたいと思える人物か」という点も見られています。
「書類選考で落ちる人」と「面接に進む人」の決定的な差。
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転職エージェントを活用して選考を有利に進める
パシフィックコンサルタンツへの転職を検討している方には、建設業界に強い転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェントを活用すれば、「自分のスキルで通用するか」「配属先の残業時間や雰囲気はどうか」といった疑問を、選考前に解消できるのが大きなメリットです。
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パシフィックコンサルタンツの学歴別の年収
大卒・院卒の初任給と年収
パシフィックコンサルタンツでは、学歴による初任給差があります。
| 学歴 | 月給(2026年入社) | 年収目安(1年目) |
|---|---|---|
| 学部卒 | 25.8万円 | 450〜480万円 |
| 修士了 | 27.8万円 | 480〜510万円 |
入社後の昇給・昇進スピードは学歴よりも実績・資格取得・評価で決まります。院卒は初任給で月額2万円程度のアドバンテージがありますが、30代以降の年収差は縮小していきます。
新卒の年収
パシフィックコンサルタンツの新卒1年目の年収は、学部卒で450〜480万円、院卒で480〜510万円が目安です。
| 項目 | 金額(学部卒) | 備考 |
|---|---|---|
| 基本給 | 月25.8万円×12ヶ月=309.6万円 | 2026年入社実績 |
| 賞与 | 約130万円(5ヶ月分) | 年2回(夏・冬) |
| 残業代 | 約45万円 | 月24時間想定 |
| 合計 | 約480万円 |
新卒1年目から約480万円に届くのは、建設コンサルタント業界でも高水準です。賞与は年2回支給で業績連動型となっています。
パシフィックコンサルタンツのよくある質問
パシフィックコンサルタンツの平均年収は?
残業時間はどのくらい?
賞与は年何回?いくらもらえる?
転勤はある?
離職率は高い?
課長・部長の年収は?
※ 免責事項
本記事の情報は、パシフィックコンサルタンツの公式ウェブサイトで公開されている情報(2025年1月時点)、ESGデータ、採用情報、および口コミサイト等の情報源を基に執筆しています。パシフィックコンサルタンツは非上場企業のため、平均年収は初任給・賞与水準・口コミデータをもとにした独自推計値です。可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、情報の正確性を保証するものではありません。本記事の内容はあくまで参考情報としてご利用ください。
参照・参考元


